中国外相 靖国参拝激しく非難
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/03/07/d20060307000151.html
中国の李肇星外相は7日、中国全土にテレビ中継された記者会見で、日中関係に触れ、ドイツの当局者の言葉を引用する形で、小泉総理大臣の靖国神社参拝を「愚かで不道徳」だとして、外交上異例の激しい言葉で非難しました
この中で李外相は、小泉総理大臣による靖国神社参拝について「わたしの知るドイツの政府当局者は『日本の指導者がなぜこんな愚かで不道徳なことをするのか理解できない。ドイツでは、第2次世界大戦のあと、ヒトラーやナチスを崇拝した指導者はいない』とわたしに言った」などと述べ、名指しは避けながらも、外交上異例の激しい言葉で非難しました。さらに李外相は「日本の指導者は、中国の人民や、ほかの侵略戦争の被害を受けた国の人民の感情を傷つける行為を二度とすべきではない。これは厳粛な問題であり、単に中国人民が受け入れられないだけでなく、ほかの多くの国の人民も受け入れられない」と述べ、将来についても、日本の総理大臣が靖国神社を参拝しないよう求めました。その一方で李外相は「胡錦涛国家主席も述べているとおり、中国が日本と善隣友好協力関係を発展させる基本方針に変わりはない」と述べ、日中関係を重視する姿勢は堅持する考えをあわせて強調しました。
03/07 19:21
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