<札幌弁護士会>元衆院議員の伊東弁護士を戒告処分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060319-00000076-mai-soci
元衆院議員の伊東秀子弁護士(62)が、依頼者に裁判所の仮処分決定に反する行為をさせたとして、所属する札幌弁護士会(小寺正史会長)の戒告処分を受けていたことが19日、分かった。処分は05年11月4日付。伊東弁護士は処分を不服として、日弁連に審査請求している。
関係者によると、伊東弁護士が代理人を務める会社に対し、株主が発行済み株総数の50%保有を主張。会社が事実を否定したため、株主は99年9月、会社の議決権を巡る仮処分を申し立てた。その後、会社の新株発行が判明し、裁判所は「新株発行は無効で新株の議決権は認められない」とする仮処分を命じたが、伊東弁護士は会社側に指示して取締役に新株の議決権を行使させたという。
戒告処分は、弁護士法に基づく懲戒では一番軽く、同弁護士会は事案の性質などを考慮し公表しなかったという。同弁護士会は「知識不足を顧みず、結果は重大。弁護士の品位を害する非行」と指摘した。【遠藤拓】
(毎日新聞) - 3月19日22時35分更
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