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[T6] 小泉首相 施政方針演説

「改革路線を揺るぎないものに」首相が施政方針演説 (読売新聞) - goo ニュース昨日の通常国会開会にあたり小泉首相が施政方針演説を行った今後150日間の攻防を予感させる以下方針と爺の見解小泉:改革を続行し、簡素で効率的な政府を実現する 爺:賛成 地方や民間で出来

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<施政方針演説>「改革」連呼は半減 首相もう燃え尽きた?

<施政方針演説>「改革」連呼は半減 首相もう燃え尽きた?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000082-mai-pol
小泉純一郎首相が20日午後、最後の国会演説に臨んだ。通常国会開会に伴う衆参両院本会議場での施政方針演説。熱弁や詭弁(きべん)、得意の「サプライズ」も期待されたが、目を引くような訴えに乏しい。悲願の郵政民営化問題にけりをつけ、燃え尽きてしまったのか……。02年の演説で55回にのぼった「改革」の連呼も過去最低の22回だった。【宮下正己、松尾良】
 「一度国会で否決された郵政民営化法案は『正論』であるとの国民の審判により成立しました」
 演説の冒頭、首相は胸を張る。郵政民営化を「暴論」とされた恨み節を盛り込みながら「揺らぐことなく改革の方針を貫いてきた結果、着実に改革を進めることができた。やればできる」と自らの正当性を強調した。
 歴代首相の中でも、施政方針演説へのこだわりが強いとされる。特に「冒頭」と「締め」には力を入れており、これが「最も言いたい部分」(首相周辺)だ。
 自己アピールに続いて(1)行革推進法案(2)公務員人件費削減(3)一般財源化を前提とした道路特定財源の見直し――などの課題を挙げるが、いずれも既定路線。目新しさはなく、一番主張したいのは「郵政民営化の実現」と受け取れる。
 「いかに短くするかやっている。大事争うべし、些事(さじ)構うべからず。ささいなことは構わないでいい」
 首相は17日の自民党の会合で、演説の文案作成の内幕を披露した。内閣官房総務官室が各省庁からの要望を踏まえて原案を作る。原案を尊重してきた歴代首相と違うのが「小泉流」だ。
 信条は「短く、分かりやすく」。官房副長官や秘書官に「各省が演説でこれを言ってくれ、あれを言ってくれと、実に長くなっちゃう」と原案の手直しを何度も命じる。自ら筆を入れ「跡形もなくぶった切る」(省庁幹部)こともしばしば。今回も5000字を削って約9200字に圧縮し、自己最短記録を更新した。
 カタカナや「役所言葉」を嫌い、具体的な事例を盛り込むのも特徴。今回も経済政策の正当性を主張する中で、18日に視察した東京・下町の工場の話を早速紹介。また、毎日新聞社が支援するノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんの「もったいないキャンペーン」に関連して「物を大切にする『もったいない』という心と科学技術の力を結び付け、環境保護と経済発展の両立を図る」と表明した。
 01年の所信表明で唱えた有名な「米百俵の精神」など、格言を入れるのもセオリーで、今回も吉田松陰が使った孔子の言葉「志士は溝壑(こうがく)に在るを忘れず」(志ある人は、溝や谷に落ちて屍(しかばね)をさらしても構わないと常に覚悟しているとの意)を引用した。どうやら「こだわり」は今回も踏襲されたようだ。ただ、持ち前の激しさを前面に出す姿勢は今ひとつ見えない。
 聖域なき構造改革(01年)▽改革本番の年(02年)▽郵政民営化は改革の本丸(04年)▽改革断行は私の本懐(05年)――などという威勢の良さは影を潜め、「改革を止めるな」と力説するものの、どこか人ごとのようにも聞こえる。このため、政府内から「改革引き継ぎ演説」との見方が出るほどだ。
(毎日新聞) - 1月20日15時15分更新
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